大人気の結婚指輪ハワイアンジュエリーMAILE【柏店】｜結婚指輪/婚約指輪のVENUS TEARS

皆様こんにちは。

本日は当店人気のハワイアンジュエリー結婚指輪についてご紹介致します。

結婚指輪で注目を集めている今話題のマリッジリング、〈ハワイアンジュエリーMAILE〉

お持込のオーダーも可能ですので大好評です！

そんなハワイアンジュエリー結婚指輪の歴史を紹介させて頂きます。

【ハワイアンジュエリーの歴史】

古代王族より伝わる格式と伝統あるジュエリー、ハワイアンジュエリー。身につける者を幸福へと導き、災いから身を守るお守りとも言われています。ハワイアンジュエリーは正式には「Hawaiian Heirloom Jewelry」受け継がれる家宝”と言われ、昔から、大切な人や愛する人への贈り物、母から娘、そして孫へと代々受け継がれる家宝とされています。また、永遠の愛を誓う結婚指輪（マリッジリング）や婚約指輪（エンゲージメントリング）として、今もなお、人々に愛され親しまれています。

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【ハワイアンジュエリーの誕生秘話】
起源を辿ると、ハワイ王朝最後の女王、リリウオカラニにたどり着きます。

当時、イギリス王室との親交が深かったリリウオカラニは、19 世紀に、イギリスのアルバート王子の死を悼み、追悼の意を込めてゴールドのバングルを作らせました。リリウオカラニが生涯ずっと身に着けていたと言われるこのバングルには、黒のエナメルで「HO’OMANAO’MAU( 永遠なる想い)」の文字が描かれていました。

これが、ハワイアンジュエリーの誕生とされています。その後も女王は親交の深い友人へと、想いを込めた文字を刻んだバングルを贈りましたが、それがきっかけで流行となり、今ではハワイの人々の間で、大切な人への贈り物に、想いを込めた文字を刻んで贈られるようになりました。ハワイを包み込むマナが宿るモチーフを柄として刻み込み、想いを込めた文字を描き、一生ものとして価値のあるジュエリーとして知られるようになりました。

ハワイアンジュエリーは、正式には「ハワイアン・エアルームジュエリー」と言い、代々伝わる宝・家宝という意味を持ちます。祖母から母、母から娘へと代々受け継がれるもの、家族や恋人、友人など大切な人への愛情を表現するもの、また、大切な記念日等の思い出をとどめるものとして、ハワイの人々の間で永く深く愛され続けているのです。

ではここで、当店No1ハワイアンブランド、MAILE（マイレ）のご紹介をさせて頂きます。

マイレでは、ハワイ現地の自社工房「MAILE Crafting facility」にて製作を行っております。ハワイでも指折りの熟練した技術を持つ彫り師が一からハワイアンジュエリーを作り上げていきます。また、現地での工房経験を持つスタッフが店舗に常駐することにより、困難とされてきた現地の彫り師とのコンタクトを密に行う事が可能となりました。その為、お客様の想いや言葉でしか表現できない微妙なニュアンスなど、より細かに、明確に伝える事が出来、
出来得る限りのご要望にお応えさせて頂けるNEW システムをご用意いたしております。そのクオリティ、そして作り手の想いがこもった世界に一つの結婚指輪です。

【ハワイアンジュエリー結婚指輪について】

特別な想いを込めて作るマイレの結婚指輪は、永遠の愛を誓う二人の結婚指輪としても相応しいジュエリーです。最近では、世界に二つとない二人だけのオリジナルリングを、お互いへの想いを込めて作るハワイアンマリッジリング(結婚指輪)もポピュラーになってきています。豪華で華やかなイメージが強いですが、MAILE(マイレ)のブライダルコレクションでは、日常に使いやすいデザインと、クオリティにもこだわった一生ものの結婚指輪に相応しいワンランク上の結婚指輪を実現いたしました。

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高度な鍛造製法では、火を一切使わず圧縮と切削のみで結婚指輪を形作っていきます。

通常の1.5倍〜2倍の強度を誇り、彫りを彫刻せずとも地金自体に重厚で上品な輝きとひときわの存在感を感じさせます。毎日着ける結婚指輪は着け心地も重要な要素です。

ハワイアンジュエリーでは珍しいコンフォートフィットの採用で、リング内側の指当たりを滑らかにし、毎日の着用にもおすすめのハワイアンマリッジリング(結婚指輪)を叶えました。

またドーナツ状に切り取った地金を圧縮する事により、一周するリングに一切の切れ目がなく、途切れる事のない永遠の絆を誓う二人の大切な結婚指輪をより一層特別なものに仕上げます。

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ハワイアンジュエリーは、その独特なモチーフを熟練の職人が深く彫り込む事により、

切削面がきらきらと光を反射し輝きを放ちます。

マイレではモチーフに秘められた意味はもちろん、切削面のみでジュエリーを輝かせる彫り師の技術もいっそう重要な要素と考え、マイレ現地自社工房にて、ハワイでも指折りの優秀な専属彫り師によってこだわりの彫りを施しています。表面の柄やサイドのカットは豊富なバリエーションからお好みで組み合わせが可能となっており、ハワイ現地の専属の彫り師がお二人の想いを叶えるように、一刻み一刻み丁寧に彫り上げていきます。

【デザインに込められた意味のご紹介】

●PRICESS-プリンセス-　「愛と未来への希望」

ハワイへの深い愛とや優しい心を持ち、ハワイの希望の星と謳われたプリンセスカイウラニを象徴としたデザインです。幸せを招くと言われるスクロール（波）と、大切な人や愛を意味するフラワー（花）、波と波と結ぶリーフ（葉）のデザインは、愛と希望に満ちた未来へと導いてくれます。

●HERITAGE-ヘリテイジ-　「永遠に受け継がれる想い」

ハワイアンジュエリーは受け継がれる家宝とされ、昔から大切な人や愛する人への贈り物です。母から娘、そして孫へ、代々受け継がれる家宝として大切にされてきました。寄せては返す波は永遠の象徴とされ、波と葉が絶え間なく続くデザインはジュエリーに込めた想いが永遠に続くようにとの願いが込められております。

●MAILE LEI-マイレレイ-　「聖なる繋がり」

●MAILE LEAF-マイレリーフ-　「魔除け」

マイレの葉は古来より神々が宿る聖なる植物として大切にされており、双葉が仲良く寄り添って成長していく姿は夫婦や家族の絆を象徴しています。神々への誓いや、祈りを捧げる儀式「婚礼」「フラ」の際には、マイレの葉を編んだ「レイ」を身につけることで神々からの祝福や愛が得られると言われております。ハワイの伝統的な婚礼の儀式「Pilina」では儀式に携わるものすべてがマイレレイを身に付け、神々への永遠の愛を誓い、聖なる結びつきを与えられます。神々が宿るマイレの葉は魔除けの葉とも言われ、お守りとして身に付ける方も多いモチーフです。

●PILINA-ピリナ-　「絆」

Pilinaはハワイ語で「絆」「繋がり」という意味があります。Pilinaデザインは、ハワイで大切にされている「絆」を象徴としたデザインです。ふたつのリングを重ね合わせることで神聖な葉「マイレ」のデザインが完成します。マイレの双葉が寄り添って成長していくように、ふたりが寄り添い助け合いながら、その「絆」が永遠に続きますようにという願いが込められています。

●LINO-リノ-　「温かい心」

●LINO SCROLL- リノスクロール-　「永遠の輝き」

LINOとはハワイ語で光り輝くという意味を持つ言葉です。マウイ島とふかく繋がりのある大自然の「太陽」に照らされた海面が、キラキラと光り輝く様子を表現しています。太陽に照らされ輝く光がリングに彫り込まれ、1周に繋がることにより太陽のレイ「Leina La」を表現し、思いあうふたり、家族の絆をいつまでも温かく照らし続けるという想いが込められています。ジュエリーを初めて身に着けたときの感動と、そこに込めた想いが永遠に色褪せることなく続き、いつまでも輝き続ける力を与えてくれます。